日米が、沖縄の米軍区域一部の返還前共同使用で合意
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アメリカ軍キャンプ瑞慶覧の一部地区について、日米両政府は、再来年度以降に予定されている返還の前に緑地公園として利用できるよう必要な整備を行うため、共同使用することで合意しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
May 19, 2022 14:46 Asia/Tokyo
  • 日米協議
    日米協議

アメリカ軍キャンプ瑞慶覧の一部地区について、日米両政府は、再来年度以降に予定されている返還の前に緑地公園として利用できるよう必要な整備を行うため、共同使用することで合意しました。

日本の複数のメディアによりますと、沖縄市と北中城村にまたがるアメリカ軍キャンプ瑞慶覧の「ロウワー・プラザ住宅地区」は広さおよそ23ヘクタールで、平成25年に日米間で返還計画がまとまり、再来年度以降に返還が予定されています。

これについて、日米両政府は19日木曜、外務・防衛当局などの担当者による「日米合同委員会」を開き、老朽化した住宅を解体し、返還の前に緑地公園として利用できるよう必要な整備を行うため、共同使用することで合意しました。

「ロウワー・プラザ住宅地区」をめぐっては、今月15日、本土復帰50年にあわせて沖縄を訪れていた岸田首相が、日米両政府で合意した上で来年度中に緑地公園として利用が始められるよう必要な準備を進める考えを示していました。

また、この時に視察に同行した桑江朝千夫沖縄市長は「大変、歓迎している。県民の憩いの場、レクレーションの場、交流の場として、有効に活用していきたい」と応じています。

一方、「ロウワー・プラザ住宅地区」の地権者からは緑地公園としていったん整備されることで返還後の跡地利用に影響が出ないか懸念する声もあがっています。

地権者の1人は、「国から何の話もなかったので驚いている。今後の跡地利用を考えた時に、公園整備となると跡地利用の検討が難しくなるため不安だ」とコメントしています。

 


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