6月 20, 2016 21:48 Asia/Tokyo
  • イスラエル軍、パレスチナ人への攻撃を継続

シオニスト政権イスラエル軍が、新たに、ガザ地区沿岸で、パレスチナ人の漁師に発砲を行い、停戦に違反しました。

ゴッツ通信によりますと、イスラエル軍は、2104年夏、ガザの抵抗グループと締結した停戦への違反を続ける中、20日月曜、ガザ地区沿岸でパレスチナ人の漁師に発砲しました。

この攻撃で、パレスチナ人の漁師は被害を受けませんでした。

2014年夏に発生した、イスラエル軍の50日間のガザ攻撃で、パレスチナ人2300人が殉教、他数千人が負傷しました。

また、別の報道によりますと、シオニスト政権軍は、ヨルダン川西岸各地で、パレスチナ人13名を逮捕しました。

さらに、ヨルダン川西岸・アルハリール南部で、2人のパレスチナ人兄弟が、イスラエル軍のプラスチック弾を受け、負傷しました。

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