6月 21, 2016 16:08 Asia/Tokyo
  • イスラエル軍の銃撃により、パレスチナ人の若者が殉教

シオニスト政権イスラエル軍の銃撃により、パレスチナ人の若者1名が殉教しました。

ヘブライ語のニュースサイト・0404によりますと、イスラエル軍は21日火曜朝、ヨルダン川西岸のラーモッラ西部で、パレスチナ人の集団に発砲し、これにより、パレスチナ人の若者1名が殉教、他3名が負傷しました。

また、今年5月4日、ヨルダン川西岸南部にある村で、イスラエル軍の銃撃により負傷していた22歳のパレスチナ人が、重傷が原因で殉教しました。

ベイトルモガッダス・エルサレムで発生した対イスラエル抵抗運動・インティファーダが開始されてから、イスラエル軍によってパレスチナ人およそ220名が殉教、他多数が負傷し、また身柄を拘束されています。

さらに、パレスチナの情報筋は、20日月曜、ガザ地区沿岸でパレスチナ戦士とイスラエル軍が衝突したと報じました。

イスラエル軍によるガザ地区への攻撃は、同地区の停戦に違反しています。

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