3月 11, 2023 20:34 Asia/Tokyo

レバノンのシーア派組織ヒズボッラーのナスロッラー事務局長が10日金曜、「イランとサウジアラビアの外交関係の再開はよい変化であり、我々も喜んでいる。それは、我々としてこの関係が地域の諸国民の利益となることを確信しているからだ」と語りました。

シオニスト事務局長はまた、「シオニスト政権イスラエルなしの地域は幻想ではなく、未来の現実である」と述べました。

さらに、「地域・国際情勢は、イエメンやシリア、そして地域諸国の封鎖が破られるであろうことを証明するものだ」としました。

イランおよびサウジの公式筋は、両国が今後最大2ヶ月以内に外交関係を再開し、互いに相手国にある自国の大使館や代表機関の業務を再開することで合意した、と表明しています。

 


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