「我々は日本を経済・政治的課題における良きパートナーと考えており、あらゆる分野で両国関係が日々拡大するよう期待している」。
イラン北東部マシュハドにあるイマームレザー廟が、イスラム暦シャアバーン月のシーア派の祝日に合わせて、イルミネーションと生花で装飾されました。
レバノンのシーア派組織・ヒズボッラーのナスロッラー事務局長は、西アジアでアメリカが行う破壊的役割について言及し、「米は地域諸国の内政干渉をやめるべきだ」としました。
日本人シーア派聖職者であるエブラーヒーム・澤田達一師が、東京において開催されたシーア派3代目イマーム・ホサインの殉教日を追悼する儀式において、このイマームにまつわる物語について語りました。
イラクで29日土曜に行われたシーア派3代目イマーム・ホサインの殉教日を追悼する儀式・アーシューラー(アラビア語で数字の10の意)に、多数のイラク国民が参加しました。
今年の西暦2023年7月20日は、イラン暦で1402年ティール月29日、イスラム暦で1445年ムハッラム月2日にあたります。
イスラム暦1445年ムハッラム月1日を迎えた19日水曜、シーア派3代目イマームであるホサインの殉教日に向けた一連の追悼儀式の始まりとともに、イランの各地が哀悼を示す黒い布で覆われました。
レバノンのシーア派組織・ヒズボッラーのナスロッラー事務局長は、アメリカの世界的覇権はもはや存在せず、あらゆる事柄が多極的世界へ向かっていると述べました。
レバノンのシーア派組織ヒズボッラーのナスロッラー事務局長が10日金曜、「イランとサウジアラビアの外交関係の再開はよい変化であり、我々も喜んでいる。それは、我々としてこの関係が地域の諸国民の利益となることを確信しているからだ」と語りました。
イラン南部ファールス州シーラーズで、イスラム教シーア派で救世主とされる12代目イマーム・マフディーの生誕日および古来から続くイラン暦新年・ノウルーズの行事を前に、伝統的に飾られる縁起物・サマヌーが20トン調理されました。