6月 28, 2016 19:49 Asia/Tokyo
  • 世界ゴッツの日に際し、イラン統合参謀本部が声明

イラン統合参謀本部が、パレスチナ人を支持する世界ゴッツの日に際する行進へのイスラム世界の大々的な参加を求めました。

イラン統合参謀本部は、28日火曜、ラマザーン月の最終金曜の世界ゴッツの日に際して声明を発表し、「イスラム革命の言葉は、インティファーダの言葉とパレスチナ人の抵抗の英雄伝における対シオニストの有力な勢力の出現の要因だ」としました。

この声明ではまた、「世界ゴッツの日と制定したホメイニー師の歴史的、戦略的なイニシアチブは、37年が経過した今も、シオニズムと覇権主義体制の解決できない問題と見なされる」としました。

さらに、「数々の陰謀と和平計画の実行に向けた努力の失敗にもかかわらず、パレスチナの抵抗とイスラム共同体の支持の炎はこれまで以上に聖地占領政権を包み込んでいる。聖地解放の理念とイスラエルの消滅は、イスラム世界の第一の目的と見なされる」とされています。

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