10月 08, 2023 21:05 Asia/Tokyo
  • エジプト・アズハル大学
    エジプト・アズハル大学

エジプト首都カイロにあるアズハル大学が、パレスチナ国民の抵抗を称賛し、「すべての占領行為は早晩、終焉を迎える」と表明しました。

イルナー通信によりますと、アズハル大学は7日土曜夜、声明を発表し、「我々は誇り高き偉大なるパレスチナ国民の安定を価値あるものと見なし、国際社会の致命的で醜悪な沈黙とシオニストの侵略やテロ行為に対抗するパレスチナ国民に忍耐と安定が与えられるよう神に祈る次第である」と表明しています。

また国際社会に対し、史上最長の占領行為を理性と論理をもって見つめるよう求めるとともに、「この占領はパレスチナ問題をダブルスタンダードな基準をもって扱う人類と国際社会の面汚しである」と強調しました。

 


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