作詞を担当したエジプトのムスタファー・イブラーヒーム氏は、西側諸国やアラブ諸国、トルコなどによる二重基準をこの歌で描きました。歌手は同じくエジプトのアミール・イードで、ガザ市民の声を見事に代弁しました。
イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相が、「米国は偽善的態度をやめるべきである。彼らは、戦争の激化抑制について発言しておきながら、紅海や西アジアという慎重な対応を要する重要な地域での安全を望むなどということはできない」と述べました。
南アフリカでアパルトヘイトと闘いこれを撤廃した故ネルソン・マンデラ元大統領の孫に当たるZwelivelile Mandela氏が、シオニスト政権イスラエルがガザで行う犯罪や攻撃に対峙するパレスチナ人を自国が支持することを強調しました。
9日火曜の短いニュースは以下の通りです。
イラン大統領府のジャムシーディー政治担当副長官は、同国とエジプトの大統領が電話会談を行った、としました。
イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相は、パレスチナ・ガザ地区とエジプトの境界にあるラファ検問所の無条件開放の必要性を強調しました。
エジプト北部の高速道路で多重事故が発生し、これまでに32人が死亡し、63人が負傷しました。
エジプト首都カイロにあるアズハル大学が、パレスチナ国民の抵抗を称賛し、「すべての占領行為は早晩、終焉を迎える」と表明しました。
イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相とエジプトのシュクリ外相が、米ニューヨークでの国連総会の傍らで会談を行い、両国の関係および協力の強化について強調しました。
アミールアブドッラーヒヤーン・イラン外相が、エジプト及びモロッコとの国交正常化・関係拡大を歓迎するとしました。