エジプトの首都カイロ近郊で14日、大規模な爆発がありました。
【ParsToday西アジア】エジプト・カイロ北東の近郊都市オブールで14日午後2時ごろ、大規模な爆発がありました。爆発はカイロとスエズ運河沿いのイスマイリヤを結ぶ幹線道路近くの軍事基地で起きたとされ、保管されていた爆発物が何らかの原因で爆発したものとみられます。
爆発の音は、ガザ復興に関する国際会議が開かれていた東部シャルム・エル・シェイクでも聞こえ、揺れが伝わったということです。
地元当局はまだ爆発の原因を明らかにしていません。
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