世界のメディアがイラン最高指導者の殉教を報じる;ロイター通信:「イランはハーメネイー師の指導力により強力な反米勢力へと変貌」
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殉教したイラン最高指導者のセイイェド・アリー・ハーメネイー師
世界の報道各社が1日日曜、イランイスラム革命最高指導者セイイェド・アリー・ハーメネイー師殉教のニュースを大々的に報じました。
【ParsTodayイラン国際】ロイター通信は、米国とシオニスト政権イスラエルによるテヘランへの攻撃で現イスラム革命最高指導者ハーメネイー師が殉教したことに関する報道において、「ハーメネイー師の36年間の指導によりイランは強力な反米勢力となった」と報じています。
AP通信は「現イラン革命指導者はイスラエルとアメリカの攻撃で殺害され、アメリカによるイラン介入の新たな章が幕を開けた。トランプ現米政権が核開発計画をめぐる交渉中にイランを攻撃したのは、過去8ヶ月間で2度目である」と報じました。
フランス通信もハーメネイー師の死亡・殉教を報じるとともに、同師を「西側諸国の植民地主義者の不倶戴天の敵」と評しています。
ロシア・タス通信もハーメネイー師の殉教に関する多数のニュースを報じ、「イラン・イスラム革命防衛隊は、同国の最高指導者の殉教に対する復讐を約束した」と報じました。
フランス24チャンネルも同様のニュースを流し、「イラン革命防衛隊は、アメリカとイスラエルの基地に対して『史上最も残忍な攻撃作戦』を実行すると約束した」としています。
トルコ・アナトリア通信は、「イラン最高指導者ハーメネイー師が先月28日土曜朝、自らの執務室で暗殺され、これは『世界の覇権主義大国に対する大蜂起』の口火を切ることになるだろう」と報じました。
カタール国営衛星通信アルジャジーラは、米ワシントンD.C.にある大西洋評議会のシニアフェロー、ハーラン・ウルマン(Harlan Kenneth Ullman)氏の表明として、「アメリカはハーメネイー師の暗殺により『大きな過ち』を犯した」と伝えています。
ロシアのニュース局ロシア・トゥデイも、今回のイラン革命指導者の殉教をトップニュースとして報じるとともにイラン大統領府の声明を引用し、「この『大罪』は決して報じられずに終わることはなく、イスラム世界とシーア派の歴史に新たなページを刻むことになるだろう」と報じました。
英紙ガーディアンおよび中国の新華社通信も、イラン政府が40日間の全国的服喪を宣言したと報じています。

