11月 15, 2023 19:24 Asia/Tokyo

国連児童基金・ユニセフが、パレスチナ・ガザ地区の子どもたちに対してシオニスト政権イスラエル軍が行っている犯罪を非難しました。

カタールの衛星テレビ局アルジャジーラによりますと、ユニセフは「ガザの子どもたちに対して、死傷させること、学校や病院への攻撃、支援物資送付の妨害などの犯罪が行われている。ガザでは、子供たちにとって安全な場所は一切存在しない」としています。

ガザの子供の数は100万人に達しています。

ユニセフの執行関係者も報告の中で、「ガザでは、人口密集地帯への爆撃で子供4600人以上が殉教し、およそ9000人が負傷しているほか、多くの子供たちが行方不明となったり、瓦礫の下敷きになっている」と発表しました。

 


ラジオ日本語のソーシャルメディアもご覧ください。

Instagram     Twitter     urmediem


 

タグ