3月 08, 2016 21:02 Asia/Tokyo
  • シオニスト政権の攻撃により、パレスチナ人女性1名が殉教

シオニスト政権イスラエル軍の攻撃により、聖地ベイトルモガッダス・エルサレムで、パレスチナ人女性1名が殉教しました。

パレスチナ情報センターによりますと、シオニスト政権軍は、8日火曜、パレスチナ人に対する犯罪を続ける中、聖地で50歳のパレスチナ人女性を攻撃し、この女性は殉教しました。

この報告では、シオニストの犯罪によってパレスチナ人は重傷を負ったが、シオニストが彼女の病院への搬送を阻止したために、出血がもとで殉教したとされています。

シオニスト政権軍は、「この女性は、刃物でイスラエル軍の兵士を攻撃しようとした」と主張しています。

パレスチナ殉教者遺族協会は以前、月例報告の中で、「2月の1ヶ月間に、被占領地でパレスチナ人20名が、シオニスト政権軍の攻撃により殉教した」と強調しました。

パレスチナ各地では、昨年10月初め以来、シオニスト政権の侵略政策、聖地のアイデンティティを変更するための陰謀、アクサーモスクの利用の制限に対するパレスチナ人の大規模な抗議が続いています。

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