3月 26, 2016 20:22 Asia/Tokyo
  • イスラエルが、東エルサレムでの新たな住宅900軒の新設を計画

シオニスト政権イスラエルが、自らの拡張主義的な政策の実行を続ける中、東ベイトルモガッダス・エルサレムで、新たな住宅900軒の建設を計画しています。

パレスチナの情報センターが26日土曜、伝えたところによりますと、占領下のベイトルモガッダス市は、「イスラエルの住宅省は、900軒の住宅を含む、複数の新たな入植地の建設計画を実行している」と語りました。

EUは、この数日、声明の中で、パレスチナの土地を占領したというシオニスト政権の行動を非難し、「この行動は、占領地における紛争の終結や、パレスチナの独立した国家の設立のチャンスを脅かすものだ」と表明しました。

イスラエルが、被占領地での入植地を拡大する目的は、この地域をユダヤ化することにあります。

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