9月 24, 2018 14:50 Asia/Tokyo
  • シオニスト政権のガザ地区攻撃で1名が殉教、15名が負傷
    シオニスト政権のガザ地区攻撃で1名が殉教、15名が負傷

シオニスト政権イスラエルが、パレスチナ・ガザ地区を攻撃し、これにより1名が殉教、ほか多数が負傷しました。

IRIB通信によりますと、パレスチナ保健省は、「23日日曜、シオニスト政権軍がガザ地区東部でのパレスチナ人による抗議行進の列を襲撃し、これによりパレスチナ人1名が殉教、ほか15名が負傷した」と表明しています。

こうした中、パレスチナ保健省の報道官は、「祖国帰還の権利を訴える抗議行進が開始されて以来、シオニスト政権軍の銃撃により184人のパレスチナ人が殉教している」と語りました。

「祖国への帰還の権利」と称する抗議行進は、ガザ地区と占領地イスラエルの国境付近において、パレスチナ市民の参加により、パレスチナ難民の祖国への帰還の権利、およびガザ地区の封鎖解除を訴える目的で、今年の3月30日から開始され、現在も続けられています。

 

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