イスラエル首相が、東ベイトルモガッダスでのハーン・アフマル村の破壊を強調
10月 22, 2018 16:46 Asia/Tokyo
シオニスト政権・イスラエルのネタニヤフ首相が、東ベイトルモガッダス・エルサレムにあるハーン・アルアフマル村の破壊を強調しました。
パレスチナのマアー通信によりますと、ネタニヤフ首相は21日日曜、「ハーン・アルアフマル村の破壊にさほど時間はかからず、短期間、或いは数種間以内に実行されるだろう」としました。
この村を破壊するため、シオニスト政権の軍隊や重機が村の周辺に配備されています。
シオニストは、ハーン・アルアフマル村を破壊した後、その住民を別の場所へ強制的に移動させようとしています。
この措置により、数千人のパレスチナ人が難民化することに加え、実質的にヨルダン川西岸のパレスチナ人居住区とベイトルモガッダスの連絡が実質的に遮断されることになります。
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