イスラエル軍の銃撃により、パレスチナ人2人が殉教
10月 24, 2018 17:03 Asia/Tokyo
ガザ地区とヨルダン川西岸で、シオニスト政権イスラエル軍兵士の銃撃により、パレスチナ人2人が殉教しました。
イルナー通信によりますと、シオニスト政権イスラエル軍が23日火曜、ガザ地区中部のデイロルバラフに居住するパレスチナ人を攻撃しました。パレスチナの保健省は、この攻撃の中で、17歳のパレスチナ人少年1人が殉教、他7人が負傷しました。
IRIB通信も、パレスチナ人の若者1人が23日、ヨルダン川西岸南部アルハリール市の中心で、シオニスト政権軍の銃撃を受け殉教したと報じました。
シオニスト政権軍は、この若者が刃物でイスラエル軍兵士を襲撃しようとしたため、発砲したと主張しています。
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