イスラエルが、ヨルダン川西岸での2万棟の住宅の新設を計画
10月 28, 2018 22:57 Asia/Tokyo
シオニスト政権イスラエルの当局が、パレスチナ・ヨルダン川西岸にある入植地での2万棟の住宅の新設に同意しています。
メフル通信によりますと、シオニスト政権の住宅省とヨルダン川西岸にあるシオニスト入植地マアレ・アドゥンミームの関係者は、同入植地での住宅の新設に関する合意書に調印した、ということです。
この報道によりますと、シオニスト政権の内閣もこの住宅建設計画を承認すると見られています。
国連は、2016年12月23日、パレスチナ被占領地におけるシオニストの入植地の建設停止を求める決議を採択しました。
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