イスラエル軍戦闘機が、ガザ地区南部を攻撃、5人が殉教
10月 29, 2018 18:03 Asia/Tokyo
シオニスト政権イスラエル軍が28日日曜夜、ガザ地区南部を攻撃し、これにより、パレスチナ人5人が殉教しました。
この攻撃の前に、シオニスト政権の極右派のナフタリ・ベネット教育相は、「ガザ地区は、パレスチナ人への殺害や武力行使によってのみ平穏を取り戻すだろう」と発言していました。
シオニスト政権は、昨年12月からガザ地区に対する空爆を再開しています。
ガザ地区は、2006年以来シオニスト政権による完全な封鎖下に置かれており、同地区の住民は多くの問題に直面しています。
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