ガザ沿岸での海上行進で、イスラエル軍の銃撃によりパレスチナ人1名が殉教
10月 30, 2018 19:50 Asia/Tokyo
ガザ沿岸で行われた海上行進で、新たにシオニスト政権イスラエル軍の銃撃によりパレスチナ人の若者1名が殉教、他数十名が負傷しました。
パレスチナの情報センターによりますと、シオニスト政権軍は29日月曜夜、ガザ地区の封鎖解除を訴える海上行進の参加者を攻撃しました。
また、レバノンのアルマヤーディンテレビも報告の中で、シオニスト政権軍は、今回の行進に参加した人々や船に対し催涙ガスや弾丸を発射したと報じました。
ガザ地区は2006年以来、シオニスト政権軍により完全に封鎖されており、この地区の住民は多くの問題に直面しています。
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