イスラエルが、被占領地パレスチナで1000軒以上の住宅を新設
12月 27, 2018 20:43 Asia/Tokyo
シオニスト政権イスラエルの内閣が、パレスチナ・ヨルダン川西岸における新たな住宅1289軒の新設に関する23の計画を承認しました。
シオニスト政権の新聞、タイムズ・オブ・イスラエルによりますと、シオニスト政権の内閣はさらに今週中、シオニスト向けの住宅1775軒の建設計画を可決、承認する予定です。
シオニスト政権は今月24日にも、ヨルダン川西岸における750軒の住宅の建設計画を可決しました。
シオニスト政権は、アメリカの支援を得て、被占領地パレスチナでの入植地を拡大しています。
国連安保理は2016年12月に、被占領地での入植地の建設は違法だとし、建設停止を求める決議案を採択しています。
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