パレスチナ・イスラム抵抗運動が、ICJでのイスラエル首脳らの裁判を要求
12月 30, 2018 15:15 Asia/Tokyo
パレスチナ・イスラム抵抗運動ハマスが、改めてICJ国際司法裁判所に対し、シオニスト政権イスラエルの首脳らを裁くよう求めました。
パレスチナ情報センターによりますと、ハマスのアブドゥルラティフ・アルガーヌー報道官は、2008年の22日間戦争の開始10周年に際し、「当組織は、イスラエル政府やその首脳との関係正常化に向けたあらゆる方法に反対だ」と強調しています。
12月27日は、2008年にパレスチナ・ガザ地区に対するシオニスト政権による22日間戦争の開戦記念日に当たります。
この戦争はその後、2009年1月17日まで続きました。
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