Pars Today
イラン外務省のガーセミー報道官が、ナイジェリア政府軍によるシーア派追悼行事への攻撃を非難しました。
ナイジェリアで、政府軍がシーア派教徒のデモ隊を襲撃、発砲し、これにより複数名が殉教しました。
シーア派3代目イマーム・ホサインの殉教から40日目にあたるアルバインの日を前に、イラク南部の聖地カルバラーにある、イマーム・ホサイン聖廟のビデオクリップをご覧ください。
ナイジェリアの首都アブジャ近郊で、シーア派の追悼行事への参加者らに対し政府軍が発砲し、10人が殉教しました。
イラン全国で、イスラム教徒の最大の祝祭の一つであるガディールホムの儀式が行われ、人々が喜びに浸っています。
アメリカの民間団体が、バーレーンの政府関係者に対して、バーレーンの集団、特に多数派のシーア派の人々に対する差別をやめるよう求めました。
世界80カ国以上から、2000万人を超える巡礼者が、イマームホサインのアルバインの追悼儀式に参加するため、イラク中南部のナジャフから、聖地カルバラまでの道のりを徒歩で移動しています。
イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、シーア派3代目イマーム、ホサインの殉教から40日目のアルバインの行進について、「イマームホサインのアルバインの行進は、預言者一門を敬愛し、信じる人々が参加する、非常に美しい壮大な象徴だ」と語りました。
イラク南部の聖地カルバラーに駐在するホセイニヤーン・イラン総領事が、「シーア派3代目イマーム・ホサインの殉教から40日目のアルバインの儀式に参加するため、今年はおよそ250万人のイラン人巡礼者がイラクに渡航する」と語りました。
イスラム暦モハッラム月10日のアーシュラーの日、イラン全国で、シーア派3代目イマーム、ホサインの殉教を悼む行事が行われています。