Pars Today
イラン南部スィースターン・バルーチェスターン州の漁業会社のシャフリーバル社長が、この1年間でエビなど3000トンを超える各種の水産物が、チャーバハール港から11カ国に輸出されたとしました。
オーストリア・ウィーンにあるUNIDO国連工業開発機関本部で13日金曜、同組織の事務局長および日本、イラク、イラン、パキスタン、南アフリカ、ウガンダの各国代表者らが出席して、5つの国際プロジェクトの合意文書への合同調印式が行われました。
インド外務省が、イラン南東部チャーバハール港での経済交流を拡大する必要性を強調しました。
イラン、ロシア、中国の3カ国による海上合同軍事演習が、各国部隊のパレードをもって終了しました。
イランのローハーニー大統領が、同国とインドのさらなる関係拡大と促進を強調しました。
インドのジャイシャンカル外相が22日日曜夜、テヘランで開催されたイラン・インド経済合同委員会の会合で共同文書に調印し、ツイッターに、「両国は今回の会合で、イラン南東部チャーバハール港湾開発プロジェクトを促進することで合意した」と書き込みました。
インド外務省が、米国によるイラン制裁にも拘わらず、インド政府がイラン南東部チャーバハール湾の開発においてイランと協力していることを表明しました。
インドのニルマラ・シタラマン財務相があらためて、米国による一方的なイラン制裁に反対しました。
日本のある民営部門からの団体が、イラン南東部のスィースターン・バルーチェスターン州のチャーバハール市にある漁港や、漁業面での可能性を視察しました。
アフガニスタン産のぶどうの第一便が、イラン南部チャーバハール港湾を経由してインドに輸送されました。