中央アジア・ウズベキスタンの大統領が、代表団を率いて18日日曜、テヘラン入りしました。
ウズベキスタンのアフガニスタン担当大統領特別代表と駐ウズベキスタン日本大使が会談を行い、アフガニスタン国民への人道支援提供および大規模インフラ計画の実施について話し合いました。
イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相は、アフガニスタンの近隣諸国である中国、ロシア、パキスタンとの4カ国会合に参加し、アフガンとの地域協力に関するイランの見解を説明しました。
イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相は、「正しい道とは、外交、建設的なやりとり、合理的な考えを重視するものだ」と述べました。
イランのライースィー大統領が、ウズベキスタン訪問から帰国し、最高指導者のハーメネイー師と会談しました。
中国、インド、ロシアなどSCO上海協力機構首脳会合への参加国の首脳の一部が、イランのライースィー大統領と会談しました。
中国の習近平国家主席は14日、コロナ後初の外遊としてカザフスタンを訪問しました。
イランとウズベキスタンが、17の協力文書に調印しました。
イランのライースィー大統領は、SCO上海協力機構・首脳会議に参加するため、同会議の主催国ウズベキスタンに向け出発しました。
イラン外務省のサファリー・経済外交担当次官が、「イランのライースィー大統領のウズベキスタン訪問において、わが国のSCO上海協力機構への正式加盟が最終確定するだろう」と語りました。