Pars Today
イギリスのロンドン警察に勤務していた警官が、過去17年間に女性に対する性的暴行やレイプを40件以上行ったことを認めました。
南米コロンビアのペトロ大統領が、同国政府軍や米軍の兵士らによる少女らへの性的暴行事件に関する調査命令を発しました。
ECOSOC国連経済社会理事会の機能委員会の一つ・CSW国連女性の地位に関する委員会からのイラン追放に賛成票を投じた国々の一部は、その国内での女性を取り巻く状況が由々しきものであることが報告されています。
アメリカ国防総省の報告で、2021会計年度に同省で登録された米軍内の性的暴行事件が9000件近くにのぼることが分かりました。
イギリスの一部のメディアは、同国軍の18歳未満の女性兵士数十人が、指揮官から性的暴行を受けたことを明らかにしています。
日本の立憲民主党が提出した細田衆院議長に対する不信任決議案が、反対多数で否決されました。
立憲民主党は、内閣不信任案と細田衆院議長に対する不信任案を同時に提出しました。
複数の女性記者へのセクハラ疑惑が報じられた日本の細田博之衆院議長が、「報道内容は事実無根であり、強く抗議する。訴訟を視野に入れて検討する」と表明しました。
ポーランドのカトリック教会が28日月曜、児童への性的虐待に関する最新の報告において、2018年から2020年にかけて司祭292人に対し、男女の未成年への淫行容疑がかけられていることを明らかにしました。
「英国では職場でのハラスメント行為により辞職する女性議員の数が増加している」との報道に、同国の女性権利活動家が懸念を募らせています。