イランのアミールアブドッラーヒヤーン外相が、パキスタン北西部で発生したテロ事件を非難しました。
イラン情報省が、国内の複数の州でシオニスト政権イスラエル最大のテロネットワークのメンバーを逮捕したと発表しました。
23日月曜は、シリア領空でアメリカ軍戦闘機がイランの旅客機をテロ撃墜した事件の3周年記念日に当たります。
イラン南東部スィースターン・バルーチェスターン州都ザーヘダーン市内にある警察署へのテロ攻撃事件が、実行犯らの殲滅により収束しました。
パキスタンのムハンマド・アシフ国防相が、「我々がアフガニスタンで米国を支援したことで、テロに類するものを我が国に呼び込むことになった」と述べました。
28日はイラン暦でティール月7日にあたり、1981年にテヘランにあったイスラム共和党(当時)事務所で爆弾テロが発生した日です。
中国の張軍国連大使が、テロ対処における二重基準を批判しました。
イラクの政治関係者が、イランとの国境近くに潜伏する6つの武装テロ組織をアメリカが支援していると明かしました。
イラン司法府人権本部書記でアメリカ式人権状況開示週間の実行委員長も務めるガリーブアーバーディー氏は、「米国は、高官らも自国がテロ行為やテロ組織を支援していることを認めている上、その裏付けもある」と語りました。
イラン外務省のキャンアーニー報道官が、「人権やテロとの戦いを主張する者たち、さらにテヘランに駐留する欧州諸国の大使らは、なぜ我が国の国境警備隊員の殉教を話題にしないのか?」と述べました。