アゼルバイジャン領内のアルメニアの実効支配地ナゴルノ・カラバフ地域に住むアルメニア系住民らが、同地域での停戦合意実施のため、自らの居住区を去る前に自宅に放火しました。
アルメニア市民は、アルメニア、アゼルバイジャン、ロシアの3か国の政府間で署名したナゴルノ・カラバフ合意に再び抗議し、デモを行いました。
アルメニアとアゼルバイジャンの係争地ナゴルノ・カラバフ地域にある町シューシャで、28年ぶりにイスラム教徒の金曜礼拝が実施されました。
ロシアのプーチン大統領は、アゼルバイジャン共和国領内にあるアルメニア実効支配下のナゴルノ・ガラバフ地域での衝突が停止されたことを認めました。
トルコのエルドアン大統領が、ロシアのプーチン大統領とナゴルノ・カラバフ情勢について話し合いました。
イラン外務省は、ナゴルノ・カラバフの紛争をめぐるアゼルバイジャン、アルメニア、ロシアの合意を歓迎しました。
アルメニアのパシニャン首相が、同国とアゼルバイジャンの係争地ナゴルノ・カラバフ地域での紛争の完全な停止をめぐり、ロシアおよびアゼルバイジャンの首脳らと合意したことを明らかにしました。
アルメニアとアゼルバイジャンの軍事衝突が、両国の係争地ナゴルノ・カラバフ地域の町シューシャやラチンの街中およびその周辺で、依然として継続されています。
ナゴルノ・カラバフ地域の街シューシャで、イスラム教徒の礼拝時刻を告げる合図・アザーンが28年ぶりに再び響くことになりました。
アゼルバイジャン共和国のアリエフ大統領が、アルメニアに占領された係争地ナゴルノカラバフの第2の町シューシャがアゼルバイジャン軍によって解放されたことを明らかにしました。