北海道沖の太平洋でのサケ・マス漁をめぐる日ロ両政府の漁業交渉での合意成立を受け、根室市の歯舞漁港では来月初めの出漁に向けて準備が本格化しています。
北海道・知床半島沖で発生した観光船の遭難事故で、海上保安庁などが範囲を広げて捜索を続けている中、行方不明者の捜索にあたって、実効支配するロシアへの協力要請が浮上しています。
北海道・知床半島沖での観光船事故を受け、国土交通省は24日日曜午後、運航会社「知床遊覧船」(斜里町)に対する特別監査を開始しました。
北海道・知床の観光船事故を受け、日本の国土交通省が全国の旅客船事業者に対し、船体の点検や安全管理の徹底を文書にて要請しました。
北海道の知床半島の沖合での観光船の遭難事故で救助された10人の死亡が確認されました。
ロシア大統領府のペスコフ報道官が、「北方領土は日本固有の領土であるが、現在ロシアに不法占拠されている」と明記した日本の外交青書について、強く反発しました。
北海道知床半島の沖合で26人が乗った観光船「KAZU 1(カズ・ワン)」が浸水し、現在海上保安庁が救助に向かっています。
ウクライナでのロシアの特殊軍事作戦について、日本維新の会の鈴木宗男参議院議が「原因をつくったウクライナ側にも責任がある」との見方を示しました。
ロシア外務省のザハロワ報道官が、日本はロシアに対する「西側のメインストリーム」に加わり、自分たちの国益に関して破壊的な行動を取っていると指摘しました。
27日午後4時半すぎ、北海道旭川市のJR旭川駅構内でベトナム人男性(35)が刃物で刺され、搬送先の病院で死亡が確認されました。刺した犯人は刃物を持ったまま逃走しましたが、およそ3時間後、市内で警察に身柄を確保されました。