中国が、45年ぶりに地球へ持ち帰られた月表面サンプルの写真を公開しました。
テヘラン大学の76人の教授が、世界中の上位2%の科学者に仲間入りしました。
菅義偉首相が、日本学術会議の会員の任命問題に関して、任命者から6人が除外されたことを杉田和博官房副長官から聞いた、としました。
菅義偉首相が日本学術会議の任命拒否について、候補者の名誉棄損にはあたらないという見解を示しました。
日本学術会議の任命問題や組織の在り方をめぐり、与野党で議論・意見対立が発生しています。
日本政府は、学術会議の事務局体制を見直し、配置する官僚を大幅に削減する検討に入りました。
イラン科学技術研究省のラヒーミーシェエルバーフ次官は、イランは学術論文の発表件数と質の面で、世界で15位となっているとしました。
イラン人研究者のアールマーン・シャフィールー氏が、2020年の韓国天文学会の賞を授与されました。
日本学術会議の会員候補6人の任命見送り問題をめぐり、菅総理大臣が「会議」側が推薦したリストは見ていないにもかかわらず、加藤官房長官が「決裁までに任命方針を菅首相に説明しており、法律に基づいて適切に行われた」とした発言が物議をかもし、重大な説明責任が生じる可能性が浮上しています。
日本放射線研究所の小平聡研究員は、月にある溶岩チューブのような地下空洞には、人が長期滞在活動を行うことができる月面基地だけでなく、都市を建設することができるとの研究結果を発表しました。