IAEA国際原子力機関が、イラン中部ナタンズの核施設における濃縮活動に関する新たな主張を提起しました。
イラン原子力庁のシールマルディー副長官が、「わが国はこれまでに決して原子力の特殊使用を追求したことはなく、また今後も追求しない」としました。
イラン原子力庁のエスラーミー長官は、IAEA国際原子力機関のグロッシ事務局長と会談しました。
イラン原子力庁のエスラーミー長官が、「わが国は、IAEA国際原子力機関が専門的な機関として、独立性や中立性をもって、監視を行うことを期待している」としました。
イラン原子力庁のエスラーミー長官は、「イランの核計画には何ら逸脱はない」と述べました。
日本向けのウラン・プルトニウム混合酸化物MOX燃料を積んだ貨物船2隻が17日土曜朝、フランス北部シェルブールの港を出発しました。
関西電力・高浜原発向けのMOX燃料が、保管先のフランスの港から積み込む際にクレーンが故障したため、輸送作業が中断しています。
イラン原子力庁のエスラーミー長官が、同国の平和目的による核活動に対する西側諸国の主張に反論し、「わが国には、秘密裏・未申告の核活動は一切存在していない」と語りました。
萩生田経済産業相が、エネルギー安全保障への懸念が高まり、エネルギー価格が上昇している中でも、日本は原子力発電所を新増設する計画はないと表明しました。
イラン暦ファルヴァルディーン月20日にあたる9日土曜は、「原子力技術の日」に制定されています。