東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の橋本聖子会長が、五輪開会式の楽曲を担当していた小山田圭吾氏の辞任についての責任を認めました。
大会組織委員会の橋本会長が東京オリンピックの観客について、政府によるまん延防止等重点措置の扱いについての判断が決まりしだい、再び政府やIOC国際オリンピック委員会など5者による会談を開いて検討する考えを示しました。
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の橋本聖子会長が8日火曜の理事会で、大会中の医療スタッフについて「医師の9割、看護師の8割が現時点で確保できる見通しだ」と語りました。
開幕まで50日となった東京五輪の運営に携わる大会ボランティアについて、大会組織委員会は2日水曜の時点で約8万人のうち約1万人が辞退したことを明らかにしました。
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の橋本会長が28日、観客の扱いについて「緊急事態宣言が解除されたあとの政府の基準に沿って考えなければならない」と述べました。
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の新会長に、橋本聖子氏が全会一致で選出されました。