Pars Today
東京都心関東地方は18日火曜も引き続き高気圧に覆われ、午前中から気温が上昇し、各地で最高気温が35度以上の猛暑日となった。都心の最高気温は37.5度で、3日連続の猛暑日となりました。
日本の気象庁と環境省が17日月曜、「熱中症警戒アラート」を今年最多となる全国の32地域に発表しました。
日本の環境省と気象庁が東京や愛知、兵庫など1都16県、あわせて17の地域に「熱中症警戒アラート」を発表しました。
昨年欧州を襲った熱波で数万人が死亡していたことが、調査により明らかになりました。
米南部が2週間にわたって猛烈な熱波に見舞われ、その影響で少なくとも13人が死亡しました。
WMO・世界気象機関は17日、今年から2027年にかけての5年間が史上最も暑い年になるとの予測を発表しました。
2022年、未曾有の熱波と干ばつが米国、ヨーロッパ、中国を同時に襲撃し、エネルギー価格の上昇と新型コロナウイルス危機で生じた、これら地域の主要経済国の労働者と企業の問題をさらに悪化させています。
東京の衣料品メーカーが獣医師と協力し、ペットが暑い夏を乗り切るのに役立つ携帯用扇風機を製造しました。
米北西部が先週から熱波に見舞われ、オレゴン州では暑さが原因とみられる死者が少なくとも14人に上っています。
31日は、日本列島に猛烈な暑さが戻り、群馬県伊勢崎市で38.6度を記録するなど、全国155カ所で猛暑日となりました。