Pars Today
イエメンの現地筋は、サウジラビア主導のアラブ連合軍が2箇所のイエメン人難民キャンプを空爆したことを明らかにしました。
サウジ主導アラブ連合軍の複数の戦闘機が2日水曜、イエメンのマアリブ県およびジャウフ県の住宅地を再び空爆しました。
サウジアラビア主導アラブ連合軍の戦闘機が、イエメン3州の一部を攻撃しました。
日本のメディアは、広島への原爆投下直後に放射性物質を含んだ「黒い雨」を浴びたと訴えた住民ら84人全員を被爆者と認めた広島地方裁判所の判決について、加藤厚生労働相が12日水曜、広島県、広島市と共に控訴したことを報じました。
原爆投下に対するオバマ前米大統領のコメント、そして米議会で安倍首相が語った演説の対比をご覧ください。
イラン外務省のムーサヴィー報道官は、アメリカの小説家ウィリアム・フォークナー氏の「おそらく出来事は決して一度だけで終わらない」という言葉を引用し、「広島と長崎に原爆を投下した実行犯は、責任を取ることなく、大量殺りく兵器反対を訴えている」と強調しました。
9日日曜、長崎市の平和公園で長崎原爆の日の祈念式典が行われました。
日本の安倍首相は6日木曜、広島の原爆死没者慰霊式・平和祈念式典で、新型コロナウイルスの試練を乗り越えると決意を示しました。
アメリカの新聞ロサンジェルス・タイムズは、「第2次世界大戦を終了させるために日本の2都市に原爆を投下する必要はなかった」という論説を掲載しました。
今月6日は広島、そして9日は長崎に原爆がそれぞれ投下されてから75周年の節目に当たります。