Pars Today
ICN・国際看護師協会長が、富裕国による国内の人材不足解消を目的とした貧困国からの看護師雇用で、南半球の国々の保健医療サービス状況が悪化していると指摘しました。
パレスチナ・ガザ地区で医療活動に従事していた日本赤十字社の看護師・川瀬佐知子さんが記者会見し、ガザの現状と支援の必要性を訴えました。
イギリスで、女性看護師が新生児7人を殺害した罪で有罪判決を言い渡されました。
外国人材への期待が高まっていた日本の介護現場で、新型コロナ変異ウイルス・オミクロン株の感染拡大により外国人の新規入国が再び原則停止されたことから、さらなる人手不足への懸念が強まっています。
神奈川県横浜市の病院で5年前、点滴に消毒液を混入させ患者3人を殺害した罪などに問われている元看護師の裁判で、横浜地方裁判所は9日、検察側の死刑求刑に対し、無期懲役の判決を言い渡しました。
イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、「看護師は、病人にとっての慈愛の天使である」とし、「コロナ禍という、平常時よりはるかに困難で緊迫化した時期において、親愛なる看護師諸君は重大な偉業を成就し、実に驚異的な現場や活動を人々に見せた」と語りました。
本日20日日曜は、イランでは「看護師の日」とされています。