Pars Today
イランでは24日日曜、多数の市民が1ヶ月間の断食を終え、断食明けの礼拝を行いました。
24日日曜、イランを初め多くの国で断食明けの祝祭が宣言されました。
カナダの政府関係者が初めて、同国の一部都市のモスクからイスラム教徒の礼拝時刻を示すアザーンを流すことを許可しました。
30日に行われたテヘラン金曜礼拝で、ハータミー師が説教を行いました。
シオニスト政権イスラエル軍が10日土曜と11日日曜の両日、パレスチナ人への襲撃を繰り返し、この中で殉教者5人、負傷者65人を出す事態となりました。
イラン全国で12日月曜、イスラム教徒の重要な祝祭である犠牲祭の集団礼拝が行われ、大勢の人々が参加しました。
テヘランで開催された、イスラムの重要な祝祭・犠牲祭の集団礼拝で説教師を務めたアブートラービーファルド師が、シオニスト政権イスラエル、サウジアラビアのサウード政権、バーレーンのハリーファ政権による地域での犯罪に触れ、「これらの政権は破滅する運命にある」と語りました。
アフガニスタン・バグラン州で、断食明けの礼拝を行っていた人々の間で爆弾が爆発し、2名が死亡しました。
イランの人々が、イスラムでコーランが下されたとされるガドルの夜を迎え、モスクや宗教施設でこの夜の儀式を行い、神に祈りを捧げました。
イスラム教徒の観光客の誘致を目的に、富士山世界遺産センターが富士山に礼拝所を設け、イスラム教徒が飲食できるハラール食材を使ったメニューも提供しています。