中国海軍の新空母「福建」の副艦長が、同艦が近く航行試験を行う予定であることを明らかにしました。
米南部から中西部にかけて甚大な被害をもたらした竜巻が発生した今月10日、付近を航行していた航空機のパイロットが、発生当時の被災地上空を撮影しました。
エジプト国営メディアのアル・アフラムが13日火曜、エジプト当局がスエズ運河を先月1週間近くふさいでいた巨大コンテナ船を差し押さえたと伝えました。
エジプトのスエズ運河で大型コンテナ船「エバーギブン」が座礁した事故で、問題の船を所有する愛媛県今治市の正栄汽船が、世界の貿易に支障をきたしたとして謝罪しました。
今年2月に新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」が16日午後、停泊を続けていた横浜港を出港し、マレーシアへと向かいました。
ホルムズ海峡への派兵をめぐる賛否世論が激しく対立している。一部では米国の要請に応じて派兵する場合「イランとの関係が悪化する」という懸念が生じている。一方、「韓国船の安全のためにも派兵すべき」という意見も少なくない。
イランの港湾航行機関のラースタード長官が、「イランが提唱したホルモズ平和構想は航行する船舶の安全保障を増大させる」と強調しました。
アメリカが、イラン南部ホルモズ海峡、および紅海とアデン湾を結ぶバブ・エル・マンデブ海峡での航行の自由の保障を口実に、他国との軍事同盟の結成を決定しました。
イラン海運会社のサイーディー取締役が、「イランは、外国企業にとって、地域で様々な分野での投資に最も適した国である」と語りました。
世界最大の海運会社であるモラー・マースクが、同社のコンピュータシステムがサイバー攻撃を受けたことを明らかにしました。