Pars Today
菅首相は24日火曜、新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言の発令期間中に衆院を解散し、総選挙を実施する可能性について「法律上はできるだろうと思う」と述べました。
次の首相に相応しい人を尋ねるアンケート調査が、産経新聞とFNNにより合同で実施され、5月の調査から連続で河野太郎行政改革担当相が1位(17.9%)となったことが明らかになりました。
ANNが21・22日に実施した世論調査で、菅内閣の支持率が25.8%となり、政権発足以来最低を更新しました。
菅義偉首相が、自身が推す候補が敗北した横浜市長選挙について、「大変残念な結果。市政の抱えているさまざまな課題について市民が判断した。謙虚に受け止めたい」と述べました。
菅首相は22日日曜、新型コロナウイルスなどの重症患者に使用される人工心肺装置「ECMO(エクモ)」治療の専門家らでつくるNPO法人「日本ECMOネット」の竹田晋浩理事長らと公邸で面会しました。
菅首相は17日月曜夜、緊急事態宣言とまん延防止等重点措置の追加・延長を決定したことについて首相官邸で記者会見を行いました。その中で、用意された原稿を読み飛ばしたり、言葉を読み違えたりする場面が散見されました。
菅首相は17日夜の記者会見で、全国の新型コロナウイルスの新規感染者が先週末に2万人を超え、「まさに危機的な状況にある」との認識を示しました。
菅首相は16日月曜、新型コロナウイルス対策として新たに承認された「抗体カクテル療法」が行われている都内の宿泊療養施設を視察しました。
菅首相が、昨日9日に長崎で開かれた被爆者を慰霊する平和祈念式典に1分遅刻したことについて「時間管理の問題だった」と説明し、謝罪しました。
朝日新聞社が7、8日に実施した全国世論調査によると、菅内閣の支持率は28%となり、昨年9月の発足以来最低となりました。