Pars Today
インド実効支配下のカシミール地方全体で、イスラム・シーア派3代目イマーム・ホサインの殉教を悼む儀式が実施されました。
シーア派3代目イマーム・ホサインを追悼する行事がイラン全国で開催されています。
シーア派3代目イマーム・ホサイン殉教を追悼するイスラム暦モハッラム月の到来と同時に、イラン北東部の聖地マシュハドにあるシーア派8代目イマーム・レザー聖廟は追悼一色となり、ドームに掲揚されている緑色の旗も黒旗に交換されました。
今年の8月21日金曜は、イスラム暦の新年1442年モハッラム月の1日に当たります。
シーア派3代目イマーム・ホサインの殉教を悼むイスラム暦モハッラム月が到来し、イラン各地で新型コロナウイルス対策の衛生プロトコルを順守する中、一連の追悼行事が始まりました。
イスラムの預言者ムハンマドの娘で、シーア派初代イマーム、アリーの妻であったファーティマの殉教日に際し、イラン全国で追悼行事が行われています。
シーア派8代目イマームレザーの殉教日、その追悼行事に参加するため聖廟に集う巡礼者たち。その壮大な風景を上空からの映像でご覧ください。
イスラム暦サファル月は、シーア派3代目イマームホサイン、8代目イマームレザー、両者の殉教を追悼する月です。毎年この月には、イラン北東部の聖地マシュハドにあるイマームレザー聖廟では、この二人の偉人を追悼する壮大な儀式が取り行われます。その様子をアラビア語による音声と共にご覧ください。
イタリア人カメラマンによるアーシュラー写真展が、イタリアの首都ローマで開催されています。
外国人観光客が、イラン中部ヤズドの追悼儀式を見学しました。