イメージが語るイラン;ヤズドの追悼儀式を見学する外国人観光客
9月 13, 2019 19:29 Asia/Tokyo
外国人観光客が、イラン中部ヤズドの追悼儀式を見学しました。
イスラム暦モハッラム月10日にあたる10日火曜は、シーア派3代目イマームホサインの殉教日でした。
イマームホサインはイスラム暦61年(西暦680年)、イラク・カルバラの地でウマイヤ朝の為政者ヤズィードの軍勢と戦い、殉教しました。
イランの各地ではモハッラム月が到来すると、イマームホサインの追悼行事が執り行われます。とりわけヤズドで開催される一連の行事は盛大なことで知られています。
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