ニュース|イラン、国連社会開発委員会の副議長国に/大半のアラブ諸国が対イスラエル関係正常化に反対
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イランが国連社会開発委員会の副議長国に
イランが、国連社会開発委員会の副議長に就任しました。任期は1年間です。
【ParsTodayイラン国際】イランは今月12日、国連社会開発委員会第64回会期中において、第65回会期の副議長国に選出されました。
任期は1年となっています。国連社会開発委員会は、ECOSOC国連経済社会理事会の8つの専門委員会の一つであり、46カ国が加盟し、貧困撲滅、完全かつ適切な雇用の実現、平等と社会正義の促進といった分野において、同理事会のシンクタンクおよび諮問機関としての役割を果たしています。
パキスタン国防相;「今後もイランへの公の支持・連帯を継続」
パキスタンのワジャ・ムハンマド・アシフ国防相は同国首都イスラマバードにおいて、パキスタン国営放送「ハムニュース」で声明を発表し、地域におけるあらゆる戦争勃発へのパキスタンの反応として「イラン・イスラム共和国は我が国の緊密な隣国であり、同胞国である。両国関係の歴史は数十年ではなく、数世紀に遡る」と語りました。また「我が国の対イラン連帯・支持は、公然かつ完全に明確に表明されている」と強調しています。さらに「イランの安全、独立、そして国家主権が我々にとって重要であることは、パキスタンの主権、独立、そして安全が我々にとって重要であることと同様だ」と付け加えました。
ハマス:継続的な侵略の影に隠れ、抵抗勢力の武器を引き渡すことは不可能
パレスチナ・イスラム抵抗運動ハマスの指導部の1人、マフムード・マルダウィ(Mahmoud Mardawi)氏は、「シオニスト占領政権イスラエルによるテロと侵略が続いていても、抵抗勢力の武器を引き渡すことは不可能であり、抵抗勢力の武器が相手方にわたるのはパレスチナ国家が樹立された場合だけである」と強調しました。また、抵抗勢力が停戦を遵守していることについても「ハマスが停戦を遵守している一方、敵は何も遵守していないかのように振舞っている。占領政権が署名済みの合意履行を遵守しない限り、抵抗勢力は決して武器を放棄しないだろう」と述べています。
中国、占領地におけるイスラエルの新たな動向の影響について警告
中国外務省の林剣報道官は、イスラエル安全保障会議がパレスチナ・ヨルダン川西岸地区への統制強化に向け新たな規則を承認したことを指摘し、この措置の影響について警告するとともに、ガザ地区とヨルダン川西岸地域がパレスチナ領の不可分な一部であることを強調しました。
アラブ圏市民の大多数がイスラエルとの関係正常化に反対
アメリカの非営利・独立系研究組織「ワシントン・アラブ・センター(Arab Center Washington DC)」が実施した「アラブ世論指数2025」調査の結果によりますと、回答者の87%がイスラエルを承認することに反対しており、支持はわずか6%だったことが判明しました。反対を表明した回答者は、シオニスト政権を「植民地主義、入植主義、そして拡張主義政権」だとしています。なお、この調査は2024年11月から2025年8月にかけて、15のアラブ諸国で4万130件の対面インタビュー式により行われました。

