革命記念日大行進の参加者:「最高指導者ハーメネイー師はイラン国民の生命」
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イスラム革命の創始者ホメイニー師と現最高指導者ハーメネイー師の肖像を掲げる女性
イラン各地で行われたイスラム革命勝利記念日のデモに参加した人々が最終声明を発表し、「今こそ戦場と外交の相乗効果を発揮すべき時であり、両分野の戦士は国家の子女であり、イラン国民の100%から支持されている」と宣言しました。
11日水曜に当たるイラン暦バフマン月22日に行われた全国デモ行進では、先月12日の不朽の英雄伝および、昨年6月に仕掛けられた12日間戦争における国民の賢明な抵抗を称え、参加者らが「神は偉大なり、ハーメネイー師は指導者なり」と声高に連呼しながら、自らの立場と要求を表明しました。
【ParsTodayイラン】この声明文は以下の通りです;
「慈悲深く慈愛あまねき神の御名において
輝かしいイラン・イスラム革命勝利47周年を機に、見識があり洞察力に富み、常にイスラム国家イランの現場に立つ偉大なる国民は再び、意識的で敵を打倒し、威風堂々と名誉を創造する全国行進において、イスラム革命の崇高な理念、そしてこの聖なる運動の偉大な創始者たるルーホッラー・ホメイニー師の啓発的な思想、そして現イスラム革命最高指導者たるアリー・ハーメネイー師の賢明かつ戦略的な指針に対し、自らの深く揺るぎない遵守を強調する。この団結力のある輝かしい参加はイスラム革命の敵、とりわけ米国とシオニスト政権イスラエル、およびその同盟国による複雑な陰謀、高まる圧力、全面的な共同戦争に対するイラン国民の政治的成熟、国民的結束、そして歴史に残る警戒ぶりの明確な表れである。この戦争は、近年のイラン国民および抵抗戦線に対する公然たる侵略と一方的に仕掛けられた12日間戦争、そして武装テロ因子によるアメリカ・シオニストのクーデターという痛ましい出来事によって、覇権体制の敵意、暴力、自暴自棄ぶりのありのままをかつてないほど明らかにし、同時にイラン国民および抵抗枢軸の不屈の精神を否定できない現実として世界に示すものとなった。
我々は、イラン暦バフマン月22日の革命記念日全国デモの参加者として、去る1月12日の不朽の武勇伝、並びに昨年6月の12日間戦争における国家の賢明な抵抗を称え、「神は偉大なり、ハーメネイー師は最高指導者なり」という轟きとともに、以下のとおり我々の立場と要求を宣言する。
1. 我々イラン国民は、独立、何物にも隷属しない自由、正義、人間の尊厳、覇権主義への反対、そして純粋なイスラム的価値観の統治といった、イスラム革命の根本理念への遵守を改めて表明する。イスラム革命の創始者ホメイニー師の純粋な路線に基づき、我々はこの文明の道を継承し、複雑かつ変化する地域・国際情勢の中で、安定、安全、国民的結束、そして国家の前進の維持を強調する。そして、イスラム革命の成果を守り抜くという揺るぎない決意を表明する次第である。
2. この大集会に参加した我々は、ヴェラーヤテ・ファギーフ(イスラム法学者の統治)こそ戦略的指導の柱かつ、国家統一の保証人であるという比類なき立場を強調すると共に、「イランの指導者はイラン国民の生命である」と宣言し、世界のイスラム教徒の最高指導者たるハーメネイー師に対するあらゆる大胆不敵な行為、侮辱や不遜、またはプライバシーへの攻撃も、イラン国民のアイデンティティや尊厳、および意志への攻撃と見なし、決して容認しない。
3. 敵の複合戦争、認知戦、メディア戦の性質を深く理解し、昨年6月の強制された12日間戦争を直接経験したイスラム教国たるイランの知識豊富な国民は、聖なる統一と社会的連帯の維持、社会資本の強化、一切の分裂や分極化の回避の必要性を強調する。我々は、国民の結束および、国民とイスラム体制との揺るぎない絆こそが、内外の脅威に直面する国にとって最も重要な支柱であると考える。
4. 感謝の心を忘れぬ我々イラン国民は、イラン・イスラム共和国の各武装軍およびIRGCイスラム革命防衛隊、政府軍、警察司令部、民兵組織バスィージ、治安機関および情報機関の聖なる尽力、犠牲、自己献身に心から感謝し、謝意を表するとともに、今日の国の安全、平和、安定、権威が国民の意識的な支援、イスラム圏の祖国を誠実に守る人々の犠牲、そして尊い殉教者諸氏の純血のおかげであると宣言する。我々はまた、IRGCをテロ組織として扱うEU欧州連合の声明および敵対的なアプローチを、国際法に反し、介入主義的で、対イラン恐怖症拡散計画と地域の情勢不安扇動に合致する行為であると見なし、これを強く非難するとともに、IRGCが国民の意志から生まれた公式かつ合法的な組織であり、国防と地域におけるテロとの戦いの戦略的支柱であることを強調する。
5. この大規模な大衆行進に参加する我々市民は、シオニスト政権と米国政府による攻撃的で情勢不安を招き、かつ犯罪的な行動こそが、地域における不安、戦争、そして現在も続く危機の主因であると考えている。我々は、これらの非人道的な政策を断固として非難することにより、この2つの政権が、地域の抑圧された国々、特にパレスチナとガザの抵抗する市民への犯罪に関して、国際世論において問責される必要があることを強調する。また、去る1月のテロ騒乱における米国政府の犯罪が、責任ある機関によって追及されるべきことを改めて表明する。
6. 我々イラン国民は、外交の戦士と戦場の戦士の両方を支持する。現在の危機的な状況において、「名誉、知恵、そして便宜」という基本原則の枠組みの中で行われるあらゆる対話と交渉への支持を強調し、イランの力のこの両翼への揺るぎない支持を表明する。今こそ、戦場と外交の相乗効果を発揮すべき時であり、両陣営の戦士は国民の子女であるとともに、国民から100%の支持を受けている。
7. 我々イラン・イスラム共和国の革命精神あふれる国民は、政府、国会、およびすべての執行機関と組織が、効果的な相乗効果、正確な計画、および実際の行動を通じて、イスラム革命の政治、経済、文化、社会の分野、特に市町村イスラム評議会の選挙において、人民が最大限かつ有意義に参加できる基盤を提供すること、そして国民に奉仕し、インフレや汚職との闘いに向けた懸命な努力により、国民の信頼と役割を強化することを期待する。
神のご意志あらば、偉大なるイラン国民は、全能の神に依拠し、預言者ムハンマドの教え説く純粋なイスラム教を堅持し、ホメイニー師の潮流及び、現最高指導者ハーメネイー師の指針に従い、内なる力を信じ、国民の団結維持により、尊厳、独立、進歩の道を歩み続け、平和、理知、そして揺るぎない意志をもって新たなイスラム文明を築き上げていくであろう。

