Pars Today
パキスタンのザルダリ大統領とシャリフ首相は、イスラム教第3代イマーム・フセインを追悼する行事・アーシューラ―の時期が到来したことにちなみ発表したメッセージにおいて、イマーム・フセインが蜂起の際に掲げていた神聖かつ道徳的な理想を強調しました。
イラン・イスラム革命最高指導者のハーメネイー師は、同国のライースィー大統領やアミールアブドッラーヒヤーン外相らがヘリコプター事故で殉教したことに際して談話を発表し、「この辛い出来事で、イラン国民は親愛なる奉仕者を失った。彼(=ライースィー大統領)にとって、国民の満足が何より重要であり、それはひいては神の満足と同じ意味であった」と述べました。
イラン政府が、パレスチナ・ガザ地区の病院を爆撃するというシオニスト政権イスラエルの犯罪行為を非難するとともに、明日18日水曜を全国的な追悼日にするとしました。
パレスチナ自治政府のアッバス議長が17日火曜夜、シオニスト政権イスラエル軍によるガザ地区の病院攻撃とパレスチナ人の大量虐殺を受けた3日間の服喪を発表しました。
インド各地で、「独立の父」マハトマ・ガンジーの没後75年を迎え、各地で追悼式が行われました。
イラン全国で、シーア派の追悼行事・タースーアーが開催されています。
安倍元首相の葬儀が、日本時間の12日火曜午後に東京港区の増上寺でしめやかに営まれ、著名人や政界の要人らをはじめとする多数の人々が安倍元首相との別れを惜しんでいます。
10日火曜日は、イスラム暦1443年ムハッラム月初日です。
シーア派6代目イマーム・サーデグの殉教記念日に、イラン国民が一斉に喪に服しています。
イランで、イスラム暦モハッラム月9日にちなんだ追悼行事が行われ、各地は服喪ムード一色に染まっています。