Pars Today
中央アジア・カザフスタンの首都ヌルスルタンが、再び元名称「アスタナ」に戻されることになりました。
ロシア外務省情報・報道局のアルティム・コジン(Artyom Kozhin)副局長が26日木曜、「イランは、シリアにおいて責任者とも言うべき役割を担っている」と語りました。
イラン、ロシア、トルコのシリアの停戦を保障する3カ国の外務大臣が、16日金曜、カザフスタンのアスタナで行われた会合の最終声明で、シリア危機の解決に向けた努力を続けることを強調しました。
イラン、ロシア、トルコの代表が、カザフスタン・アスタナで行われたシリア和平協議の最終共同声明を発し、シリアのテロリストの完全な根絶に向けて協力を続けることを強調しました。
イランのザリーフ外務大臣とロシアのラブロフ外務大臣が、シリア情勢について電話会談を行いました。
シリア問題に関する7度目のアスタナ協議は、30日月曜と31日火曜、イラン、ロシア、トルコの代表団とシリア政府の代表が出席して開催されます。イランからは、外務省のジャーベリーアンサーリー・アラブ・アフリカ担当次官が率いる代表団が、この協議に出席します。
イラン外務省のガーセミー報道官が、イラン、ロシア、アゼルバイジャンの3カ国の首脳会談がテヘランで開催されることを明らかにしました。
イスラム諸国の首脳が、声明の中で、ミャンマーのイスラム教徒の難民の状況への対応、人道支援の移送、暴力の終結の必要性を強調しました。
OICイスラム協力機構の首脳会合が、バングラデシュに避難しているミャンマーのイスラム教徒30万人を支援する国連の計画を歓迎しました。
イランのローハーニー大統領が、カザフスタンの首都アスタナで開催されたOICイスラム協力機構の首脳会合の傍らで、トルコ、ベネズエラ、アゼルバイジャンの首脳と会談しました。