インドからイギリスへの横断旅行を行っているインド人観光客のグループが、イラン中部のイスファハーンに到着しました。
世界観光機関は、昨年イランを訪問した外国人観光客の数が4倍以上に増加したと発表しました。
アフリカ北東部スーダンで国軍SAFと準軍事組織「即応支援部隊」・RSF)」の激しい衝突が始まってから1週間が過ぎた22日土曜、同国内にいた外国人の退避が始まりました。
イラン南東部ケルマーン州のファダーカール知事は、「当州を訪れる外国人観光客は決して治安問題に直面することはない」とし、「日本人観光客を温かく迎える準備がある」と述べました。
イラン中部の古都イスファハーンは、同国の春の新年ノウルーズの休暇シーズンにおける観光・旅行客の重要な目的地に1つとなっています。
イラン文化遺産・伝統工芸・観光省のシャールバーフィヤーン観光担当次官が、イラン暦1401年に入ってからの9か月間 (西暦2022年3月21日~12月21日)にイランを訪れた外国人観光客が300万人になったことを明らかにしました。
イラン国内の各大学で学ぶ外国人留学生は現在、9万4000人に達しています。
日本政府が最近コロナ関連の水際措置を大幅に緩和したにもかかわらず、今年9月に日本に入国した外国人観光客数が、依然として低水準に留まっていることが明らかになりました。
最近、日本政府がコロナ関連の水際対策をほぼコロナ前の状態に緩和したことから、同国有数の観光地・京都にも再び多数の外国人観光客が見られるようになりました。
イラン南部・ファールス州のシーラーズ市にあるヴァキール・モスクは、同市の観光スポットのひとつとなっています。