Pars Today
イスラム冒涜的な内容の小説「悪魔の詩」を著した背教的な英作家サルマン・ラシュディ氏(75)を襲撃、刺傷した米ニュージャージー州在住のハーディ・マタル容疑者(24)が、あるインタビューでイランとの関係を否定しました。
イスラム教とその預言者を冒涜した小説『悪魔の詩』の作者、サルマン・ラシュディ氏が今月12日に襲われ重傷を負ったことをうけ、アゼルバイジャンのイスラム教徒らが、イスラムの信仰を侮辱する者への処罰を求めました。
米ニューヨークで現地時間12日金曜に講演中にナイフで襲われた、イスラム教とその預言者への冒涜的小説『悪魔の詩』の著者であるサルマン・ラシュディ氏について、代理人が「数時間後におよぶ手術後に人工呼吸器につながれ、現在は話すことができない」と発表しました。