群馬県高崎市にある「朝鮮人労働者の追悼碑」の撤去工事が開始されました。
日本と韓国によるハイレベル経済協議が、8年ぶりに開催されます。
日米韓は19日、北朝鮮のミサイル発射情報を即時共有するシステムが稼働したと発表しました。
日米韓の安全保障担当の高官が9日、ソウルで三者会談を行い、北朝鮮や中国への対応について話し合いました。
日本政府が、東京の寺に残る高麗大蔵経の木版印刷物をユネスコ国連教育科学文化機関の「世界の記憶」(世界記憶遺産)に推薦することを決定しました。
日本、中国、韓国は、26日日曜に行った外相会談において、首脳会議の日程を決めることができませんでした。
韓国のソウル高裁は23日、旧日本軍による従軍慰安婦制度の被害者や遺族が日本政府に起こした賠償請求訴訟で、原告の訴えを認め、日本政府に対し1人当たり2億ウォン(約2300万円)の支払いを命じました。
北朝鮮が、日本と韓国に新型兵器を売却するアメリカの計画を非難するとともに、これを「地域の緊張を高め、新たな軍拡競争をもたらす危険な行為だ」と主張しました。
米サンフランシスコで開かれたAPEC首脳会議の傍らで、日韓両首脳が会談し、両国の連携強化を確認しました。
日米韓3カ国の防衛相は12日、オンラインで会談し、北朝鮮の弾道ミサイル発射をいち早く察知して共有するレーダーシステムを12月から本格稼働させることで合意しました。