Pars Today
イランでは毎年11月4日(今年は3日)にあたるイラン暦アーバーン月13日を「児童の日」と定めています。これは1978年のこの日に、当時のパフラヴィー王政に抗議した児童らが治安部隊により多数射殺された出来事にちなむものです。
台湾で開かれた国際科学展覧会で、イランの児童チームが4位に入賞しました。
日本では2022年、みずから命を絶った人の数が2万1881人と増加し、なかでも児童・生徒の数が過去最多となりました。
イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、先日国内の複数の学校でおきた集団中毒事件について、「これは非常に大きな、見過ごせない犯罪だ」と述べました。
イランイスラム革命最高指導者のハーメネイー師が、「植樹の日」に合わせて行われた苗木を植えるイベントの先導役を務める傍らで、先日国内の複数の学校でおきた集団中毒事件について、「当局はこの事件を真剣に調査しなければならない。これは非常に大きな、見過ごせない犯罪だ」と述べました。
イランが、国内複数都市の女子学校で生徒らが中毒症状を起こした問題をめぐり、西側が介入的発言を行ったことに反発しました。
ノーベル財団の後援により設立された分子フロンティア財団(Molecular Frontiers Foundation)が、創造性ある分子関連の質問を提示した生徒として、イラン人の15歳の少年を含めた各国の10人に賞を授与しました。
東京都内で学ぶ公立中学校の3年生のうち、2023年の入試で全日制高校を第1志望とした生徒の割合が89%余りとなり、過去最低となりました。
イランのライースィー大統領は、「強力になりたいというイランの意志が、敵が陰謀を企てる理由」だとしました。
イラン全国の学校の新学期開始日に当たる24日土曜、首都テヘランのある学校で、ライースィー・イラン大統領の参加により始業の鐘が鳴らされ、新学期が始まりました。