Pars Today
イラン国家マイクロエレクトロニクス・プログラムのアルジュマンディー副主任が、同分野において国内の知識企業が生産した製品をアメリカのNASA・航空宇宙局およびMIT・マサチューセッツ工科大学が購入していると述べました。
イランで今年の秋、衛星「コウサル」と「ホドホド」が打ち上げられることになりました。
イラン航空宇宙産業にとって、イラン暦の昨年1402年(2023年3月21日~2024年3月19日)は7回の打ち上げにより非常に実りある年となりました。新しく迎えた1403(2024年)年も、20基の衛星製造や宇宙ステーションの設置により、非常に繫栄した年となることが予想されています。
イラン情報通信技術相が、「我々は、宇宙空間にラボを設けて実験を行う力がある」と述べました。
イランのザーレプール情報技術相が、イラン暦1402年末(2024年3月19日)までに30基の人工衛星を製造すると表明しました。
イラン宇宙機構のサーラーリーイェ長官は、先月28日に打ち上げられたイラン国産通信衛星「マフダー」について、「現在無事に地球周回軌道に乗り、地上との通信を行っている」と述べました。
イラン暦バフマン月22日(西暦2024年2月11日)のイスラム革命勝利記念日が間近に迫る中、イランが人工衛星3基の高度450kmの地球周回軌道投入に成功しました。
イランで初めて高度750kmの地球周回軌道への投入に成功した人工衛星「ソライヤー」が、打ち上げロケット「ガーエム100」から切り離される瞬間を収めた映像をご覧ください。
分析サイト「ISP TODAY」が、「イランは人工衛星・ソライヤーを通じて地球・宇宙間の通信確立に成功し、宇宙探査に新たな道を開いた」としました。
20日土曜に宇宙へ打ち上げられたイランの人工衛星「ソライヤー」が、最初の信号を地球に送信しました。