シリア国連大使、「テロ支援は国際安全保障を脅かす」
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シリアの国連大使が、一部の国のテロ支援は、国際安全保障を脅かしているのに等しいと強調しました。
(last modified 2025-10-27T01:35:03+00:00 )
6月 22, 2016 14:16 Asia/Tokyo
  • シリア国連大使、「テロ支援は国際安全保障を脅かす」

シリアの国連大使が、一部の国のテロ支援は、国際安全保障を脅かしているのに等しいと強調しました。

シリアの国営サナ通信によりますと、シリアのジャアファリ国連大使は、21日火曜に行われた大量破壊兵器に関する国連安保理の会合で、「テロリストが化学兵器を獲得する中で、一部の国が直接的な役割を果たしており、これは国際安全保障上の危機的脅威とみなされる」と語りました。

ジャアファリ国連大使はまた、「トルコからシリアに化学兵器が密輸されている事実が明らかにされており、一部の国がアレッポとダマスカスの周辺への攻撃に関与しているのにもかかわらず、国連安保理はまったく反応を示していない。なぜなら国連に勢力を及ぼしている国がテロとの脅威に対応するのを許可しないからだ」と述べました。

さらに、国連安保理と、安保理決議1540委員会に対し、改めてシリアやそのほかの国で活動するテロ組織の大量破壊兵器の獲得を防ぎ、テロ支援国を非難するための責務を実行するよう要請しました。

ジャアファリ国連大使は、シリアの人道状況に関して、国連の会合の目的とは、シリアの国民ではなく、政治的な勢力の支援となっていると強調しました。

また、テロ組織は、経済的な圧力、EUの反シリア的勢力となっているだけでなく、シリアにおける人道危機のもっとも大きな要因だとしました。