サウジアラビアのイエメン攻撃で、新たに28名が死亡
2月 04, 2016 17:25 Asia/Tokyo
イエメン各地に対するサウジアラビアの戦闘機の攻撃で、新たに少なくとも28名が死亡しました。
イエメンのサバー通信によりますと、サウジアラビアの戦闘機は3日水曜、イエメン北部アムラン州にあるセメント工場を爆撃し、これによりこの工場の作業員15名が死亡、ほか18名が負傷したということです。
さらに、サウジの戦闘機はイエメンの首都サヌアで難民を乗せた車両を攻撃し、これにより女性15名と子供3名を含む一家13名が死亡しました。
また、サヌアでは3日、学校の教師と生徒がデモを行い、イエメン各地の学校や住宅地域に対するサウジアラビアの攻撃の継続を非難しています。
一方、イエメン軍もサウジアラビアの犯罪行為に対する報復として、イエメン西部海岸付近でサウジ軍の艦艇4隻を破壊しました。
イエメン軍はこの数ヶ月間、数回にわたってイエメンの海岸に接近しようとしていたサウジ軍の戦艦や船舶を破壊しています。
昨年3月26日から始まった、イエメンに対するサウジアラビアの攻撃で、これまでに数千人のイエメン人が死亡したほか、数万人が住む家を失っており、さらにイエメンの医療機関やサービス施設、インフラの80%が破壊されています。
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